2026.1.14 芸大非常勤講師・職員雇止め争議報告会開かれる
東京藝術大学非常勤講師・職員の雇い止め争議は、2024年1月の団体交渉から2年の闘いを経て2025年11月17日、和解解決しました。争いでは、図書館で働く有期雇用職員を想定される雇用期限前に一方的に雇い止めにし、また教育研究活動を行う有期雇用職員に対しハラスメント被害を与え、さらにその渦中での口封じとも受け止められる雇い止めをしようとするなど、到底考えられない内容が明らかになりました。交渉も誠実な対応とは言えませんでした。
取り組みとしては、9回の団体交渉、9回の都労委での審議、3回の民間労組の応援を受けた文科省要請、7回の職場ニュースの発行をし闘いました。
労働委員会の審議では、問題点を明らかにし大学側も誠実に団体交渉に臨むことで和解に応じたとのこと、申立人である全労連全国一般労働組合東京地本、同一般合同労組、旬報法律事務所の佐々木亮弁護士、大久保修一弁護士の取り組みなしには到達できなかったと思います。都大教としても団体交渉、労働委員会に出席し、応援をしました。改めて手を繋いだ取り組みの意義を感じました。報告会では、取り組みの意義と成果、今後の芸大での取り組み、闘いの思いを交流しました。都大教からも3名が出席しました。