都大教とは

都大教は、東京にある国立・公立大学の組合の協議会であり、教職員の労働条件の維持改善を図ることを目的とし、毎月の定例会でそれぞれの組合の取組の交流や課題などを話し合い、教職員の生活と権利をまもる取り組みをしています。

また、東京国公(東京国家公務員・独立行政法人労働組合共闘会議)東京地評(東京地方労働組合評議会)に加盟し、平和を求める団体と連携し、労働運動と平和運動の発展、国政・都政の革新をめざすことを目的としています。

都大教は、戦後直後の1947.7.6に国公立私立の大学職員組合の結集体として発足した東京都大学高専教職員組合(通称:ダコセ[dakose]、1950.4.22に東京地区大学教職員組合連合と改称)を前身とし、1994年に継承発足した組織です。(詳細は、ここ を参照)